2021年4月2日金曜日

令和2年度の振り返り



こんにちは。
YokaYokaの前田です。

令和2年度も残すところ僅かになりました。きっと、このブログが書きあがる頃には令和3年度になってますね。

今年度の当団体の活動は、本当に多くの皆様方にお世話になりました。

活動に参加してくださった方、問い合わせをしてくださった方ありがとうございます。

また、講座の講師を務めてくださった方々にも、厚く御礼を申し上げます。

金子総合研究所の所長、東京学芸大学常勤講師で、コミュゲ研の代表を務める加藤浩平さん。

▼サンプロHP▼


歴史学者の與那覇潤さん。
▼斎藤環さんとの共著「心を病んだらいけないの?ーうつ病社会の処方箋~」インタビュー▼


▼連続講座 第1回「ゲームとコミュニケーション」の様子▼


大湫病院の児童精神科医の関正樹さん。

▼関正樹さんのゲームやネットに関連した記事▼


▼連続講座 第2回「インターネットと居場所」の様子▼


北海道医療センターの作業療法士で、一般社団法人ユニバーサル eスポーツネットワークの代表理事の田中栄一さんと吉成健太郎さん

▼一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワークのHP▼


静岡県立大学短期大学部准教授で、NPO法人ホスピタル・プレイ協会の代表理事である松平千佳さん

▼NPO法人ホスピタル・プレイ協会のHP▼


▼連続講座 第3回「余暇や遊びへのアクセシビリティーを考える」▼

皆様方のおかげで、YokaYokaはコロナ禍でも活動を継続することができました。

活動の性質上、新型コロナウイルスの影響を受け、一時活動を休止していました。


緊急事態宣言が発令された時期は、本当に苦しく、自分たちの活動が不要不急にあたること、それからボードゲーム等の性質上距離が近くなることから、活動をどうやって継続していくか迷いました。

連続講座で講師を務めてくださった加藤さんがコミュゲ研で取り組んでいらっしゃる「趣味トーク」やTRPGを参考に、緊急事態宣言解除後は活動を再開することができました。

しかし、ボードゲームの活動は再開の目途が立っていません。

令和3年度もコミュニティーベースの余暇活動を運営する当団体にとっては、難しい年になるかと思いますが、皆様方のご理解とご協力を頂ければ幸いです。

令和2年度の年次報告書を作成しました。

もしよろしければ、目を通して頂けれ幸いです。


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