2018年9月30日日曜日

スヌーズレンであそぼう~お詫びと訂正~

スヌーズレンであそぼうのチラシに誤りがありました。

障がい児向けのイベントの日程に誤りがありました。

×11月30日(金)

〇11月29日(木)

現在、正しい日付のチラシを印刷しています。

誠に申し訳ありませんが、再度チラシの配布のお願いにあがりますので

お手数ですが差し替えをお願いします。

任意活動団体YokaYoka代表 前田 嶺

2018年9月28日金曜日

スヌーズレンであそぼう♪ 開催決定!!

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

スヌーズレンのイベントを開催します!!

スヌーズレンについての説明は、HPのこちらのページを見て頂けたらと思います




日時:重症心身障がい児向け 11月2日(金) 14:00~20:00
              12月7日(金)    14:00~20:00

   障害児向け      11月30日(金)   14:00~20:00
              12月22日(土)   14:00~20:00

場所:静岡市番町市民活動センター 小会議室
料金:30分 500円/人(保護者・ヘルパー等の付き添い無料)

現在は、開催する場所が不足しているため、月2回の開催に留まっています。

今回は、18歳以下の子供を対象としてしたイベントになりますが、成人した大人の方向けのイベント、未就学児の親子向けのイベント等も開催していきたいと思っています。

もし、「スヌーズレンを開催してもいいよ」という施設や団体さん、又は「興味がある」という施設・団体さんがいらっしゃれば、color-of-the-wind@hotmail.co.jpまで連絡を頂けると助かります。

また、チラシの配布に協力してくださる方・団体さん等がいらっしゃれば、お声かけ下さい。

是非、1度スヌーズレンを体験してみてはいかかがでしょうか?

2018年9月27日木曜日

Neu(ノイ)とテディメモリーを放課後デイで試してめて気づいた事 後編

こんにちは。

YokaYokaの前田です。

今回は、前回に続いてNeu(ノイ)とテディメモリーを放課後デイで試してみて気づいた事を書きたいと思います。

前回は、Neu(ノイ)を試してみて気づいた事を書きました。



今回は、テディメモリーを試してみて気づいた事を書きます。

テディメモリーというゲームを知らない方は、前回書いたこちらのブログを見て頂けたらと思います。

ちなみに以前紹介したブログでは、はじめてのゲームとしてお勧めさせて頂きましたが、3歳の姪がテディメモリーでアナログゲームデビューしました。



①絵がかわいい
テディメモリーは、写真を見てわかるように、可愛らしいクマさんの絵が描かれた札が12組24枚あります。このクマさんの札を裏返して、同じ絵の札を探していきます。
トランプ等を用いた神経衰弱に誘っても遊びには来てくれませんが、絵がかわいい事により、多くの子供が興味を持ってくれました。ゲームに誘う時に、ゲームの面白さを伝えられるかは重要です。説明を聞いて面白さを感じられないと参加をしてもらえません。(他の人が遊んでいて興味を持つことはありますが・・・)

テディメモリーは、クマの絵のかわいさで興味を持っていただく事がありました。

②枚数が調整可能
テディメモリーは、写真をみて分かるように様々な種類のクマさんがいます。
はじめてゲームで遊ぶという方は、使う枚数を少なくして(4組ぐらい)遊んでみるといいかもしれません。
当初は、24枚12組全部使ってみましたが、枚数が多くて集中が続きませんでした。
また、枚数が多いと神経衰弱特有の「あのクマは、あそこにあった!!」という手ごたえが感じられない事がありました。
放課後デイでも、神経衰弱に自信がない利用者さんを誘った時は、最初は6枚3組で遊びました。1回遊ぶごとに2枚1組ずつ加え、段々と増やしていきました。

③スモールステップを感じやすい
どのお子さんにも見られたのですが、2枚1組揃えられると本当に嬉しそうな表情をします。
順番を待つ事や一度に表のできるのは2枚まで等のルールは、理解するのが難しくても、2枚1組揃えられた時の表情は充実感に溢れていました。
2枚1組を自分で揃える事を繰り返していく事が、スモールステップを登っていく事に似ているように見受けられました。

また、自分が知っているというのが嬉しくて、他人に正解を教えているお子さんもいました。



④片付けも遊び感覚
テディメモリーには、枠がついています。
この枠は、2枚揃える事を理解してもらう事に役立つ事は以前紹介した際に書きました。
そして、片付けをする際に有効だとわかりました。
この枠にはめていく事が楽しいようで、進んで片付けをしてくれました。


以上、放課後デイで遊んでみた結果を書きました。

まだまだ、他にもあると思いますが、私が遊んでみて気づいた点は以上です。



次回のみんなのゲームクラブは、10月8日(月・祝)になります。

今回紹介したNeu(ノイ)やテディメモリーをはじめ、50種類以上揃えてあります。

初めての方も、ゲームが好きな人も、是非お越しください!!

2018年9月20日木曜日

Neu(ノイ)とテディメモリーを放課後デイで試してみて気づいた事 前編

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

現在、私は週2回~3回程、放課後等デイサービスをお手伝いさせて頂いています。

放課後等デイサービスとは、何ぞやという方がいらっしゃれば、株式会社Litalicoが運営しているLitalicoジュニアのこちらのページの説明を読むとわかりやすいかもしれません。

その事業所で、何回か私が持っている(Neuは私のではありませんが)アナログゲームを提供させていただく機会を頂きました。

やってみると、思わぬところにゲームの良さをみつけたので、ここで書きたいともいます。

まず、Neuからみていきたいと思います。



Neuというゲームについて知らない方がいらっしゃれば、以前書いたこちらの記事をご覧いただけたら参考になるかもしれません。



①チップが3つある事。
Neuでは、最初に各自3枚の手札と3枚のチップが配られます。
3枚の手札の中から、各自1枚ずつカードを出していき、足し算と引き算をしていきます。自分の番で102を超えたらチップを1枚失います。3枚のチップを全て失うとゲームから脱落になります。

チップが3枚あるということがとても重要で、1度負けてもまだ終わりではないという事です。

アナログゲームの中には、勝敗の条件によっては、負けてしまった時点でゲームに参加できなくなるものがあります。すると、早々に負けてしまった人はつまらなく感じます。
しかし、Neuにおいては自分の番で101以上になってしまっても、チップを一つ失うだけで、まだ2個残っておりゲームに参加できます。

また、負けず嫌いな人にとっても、Neuはとても良いゲームではないかと思います。

先ほど述べたように、Neuでは、チップを3枚失うと脱落となるシステムです。
よって、チップを1枚失ったとしても、残り2枚は残っています。
放課後等デイサービスで仕事をしていると、負けず嫌いな利用者さんと一緒にゲームをすること(負けを認めずやり直しを強要する。負けた悔しさの勢いで、ゲームをばらばらにする等)があるのですが、3枚ある事で、例え1枚失ったとしても、「まだ、大丈夫。逆転できるよ」と声をかける事ができます。現に、放課後デイでも、みんなのゲームクラブでも負けず嫌いな子には、そのような声掛けをして効果があったと感じています。



②自分の番がある
これだけ見ても、なんのこっちゃと感じる事と思います。
アナログゲームの中には、おばけキャッチやジャングルスピードのような反射神経を求められるゲームもあります。これらのゲームは、苦手な人にとっては勝つ要素が少ないので、やりたくないゲームの一つになってしまいます。

ちなみに私は、反射神経を求められるゲームは苦手です。なぜなら勝つチャンスが少ないからです。

しかし、Neuは自分の番があり、101を超えないようにどの手札のカードを出せばいのか、じっくり計算する時間を確保できます。

これは、計算に時間がかかる人にとってはありがたいですよね。



③工夫する余地がある。
例えば、計算が苦手な人、暗算が苦手な人にとっては、足し算や引き算をしながら遊ぶのはやりたくないと思うかもしれません。

そのような場合は、紙とペンを使ってひっ算をしても良いと思います。
また、思い切って電卓を使ってもよいのではないでしょうか?

Neuを楽しむために、計算は暗算をしなければならないというルールはありません。楽しむ事が目的であれば、電卓を使う事は問題ないはずです。

また、Neuはカードを出す度に、合計値が代わっていきます。短期記憶が苦手な人にとっては、今がいくつかを一時的に記憶をしているのが難しく参加したくないと感じるかもしれません。

しかし、誰か計算を得意な人がカードを出すごとに合計値を声に出す、又は紙に書いていく等の工夫により、ゲームへの苦手意識は薄れるのではないでしょうか?

みんなのゲームクラブでは、誰かがカードを出すたびに合計値を誰かが言っていました。

以上、Neuを放課後等デイサービスでやって、気づいた事でした。

まだまだあるとは思いますが、数回試した感じではこれぐらいです。

もし、この記事を見て、参考になったという声があれば嬉しいです。

テディメモリーについても書こうと思ったのですが、あまりにも長くなったので次回書きたいと思います。

2018年9月17日月曜日

みんなのゲームクラブ当日の様子

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

本日、無事2回目のみんなのゲームクラブを開催する事ができました。

今日、お越しいただいた方々、本当にありがとうございました。

前回から、引き続き参加してくれた方感謝です。

今回は、新規の参加者が3組参加してくださいました。

2人は私の昔の同僚、もう1組の方はチラシを見て来てくださった親子の方でした。

保護者の方は、昔からアナログゲームが大好きで、近くの児童館でチラシを見て遊びに来てくれたようです。

お子さんが4歳との事だったので、この前購入したティディメモリーを試してみました。

同じ絵のクマさんが揃うと嬉しいらしく、自分でペアを見つけたときは笑顔になっていました。

はじめての挑戦だったので、まずは自分でクマさんを揃えたいようで、1人で黙々と取り組んでいました。

2枚揃うたびに、自分の中で手ごたえを感じているのが伝わってきました。

まずは2枚揃えることがわかってから、ゲーム性を取り入れて他の人と遊んでもいいかなと思いました。

その様子を是非とも見てもらいたかったのですが、前田も楽しみすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。

だから、ゲームを終えてまったりしている写真と片付けの所しか写真に収められませんでした。




この写真で、全体の雰囲気が伝わるかわかりませんが、もしよろしければ次回来る際の参考にしてくださったら嬉しいです。

次回の開催は、10月8日(月・祝)の13時30~になります。

場所は、今回と同じく静岡市番町市民活動センター1F オープンスペースになります。

是非とも、遊びに来てください。



2018年9月14日金曜日

自分の居場所は複数ありますか?

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

みんなのゲームクラブの開催まで、あと数日となりました。



今日は、みんなのゲームクラブを開催する目的でもある「第3の居場所」について書きたいと思います。

まず、第3の居場所という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

簡単に説明をすると、3番目の居場所の事をさします。

3番目があるという事は、1番目と2番目があるということになります。

1番目と2番目は、家と学校、又は家と会社をさします。

たいていの人は、家と学校、又は家と会社の2つの間の場所を往復をすることが生活を占めています。

仮に「学校」や「会社」に行けなくなった場合、今まで2つの点を結んでいた線が1つの点のみになってしまいます。

すると、今まで繋いでいたものから切り離されて、孤立してしまいます。

しかし、第3の居場所があるとどうでしょうか?

3つの点を結ぶと、三角形になります。

今まで2点で線で繋いでいたものが、3点で結ぶことにより面になります。

自分の中に、面を持っていると、安心できます

そして、「学校」や「会社」にいけなくなってしまったとしても、2点の線で繋いでいく事ができ、孤立する事は防げます。

誰にとっても、第3の居場所を作る事は、リスク管理という面においても重要です。

居場所において、明確な定義はありませんが、その人にとって居心地がよくて、楽しい時間を過ごせる場所であれば、どこでも良いと思います。

最近では、こども食堂などで第3の居場所を目的に活動している所もあります。

また、宿題等をみんなで取り組む事を目的に開放している団体もあります。

静岡市では、静岡市子ども食堂ネットワークさんや静岡学習支援ネットワークさん等が活動しているようです。

また、このような居場所でなくても、趣味を共有できる仲間が集まれる場所でもいいと思います。

ちなみに、私は幼稚園から高校卒業までボーイスカウトをやっていました。

考えてみたら、当時の私にとっては第3の居場所になっていました。

今は、アナログゲームが第3の居場所になりつつあります。

是非とも、自分にあった居場所探しをしてみてははいかがでしょうか?

それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております。

2018年9月10日月曜日

おすすめゲームの紹介④~ティディメモリーはじめてのゲームとして~

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

2回目の「みんなのゲームクラブ」の開催まで、1週間となりました。

今度の「みんなのゲームクラブ」は、9月17日(月・祝)になります。

場所は、静岡市番町市民活動センター1階 オープンスペースになります。

時間は、13:30=16:00までとなります。

そして、今回はスヌーズレンは実施致しません(他の日程で調整中です。もう少しお待ちください。)

今回は、ティディメモリーというゲームを紹介したいと思います。



箱には、2歳半から遊べると書いてあります。

まず中身を見てみましょう。

かわいいクマさんの絵が描かれたカードが、12組入っています。



これらのカードを裏返して、写真のように並べると“神経衰弱”として遊べます。



神経衰弱といえば、トランプを連想しますよね。

トランプでは、数字を知らないと遊べませんし、何より小さい頃は興味が持ちづらい。

このテディメモリーは絵柄もかわいく、はじめて遊ぶゲームとしては非常に親しみやすいです。

はじめてのゲームとしてお勧めする理由は、この枠にあります。



この枠にクマさんをはめていく事で、2枚のクマさんをそろえれば良いというのが視覚的にわかるのです。

この枠を使えば、写真のように1枚クマさんを枠にはめた状態で、ペアを探すという遊び方に変える事が可能です。



テディメモリーでゲームデビューをしてみるのはいかがでしょうか?

それでは、当日お会いできるのを楽しみにしています。

2018年9月1日土曜日

障害がある人の「当事者性」の表現~「見えない違い」と「ニトロちゃん」~

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

今回は、2018年8月25日に発売されたバンド・デシネ「見えない違い 私はアスペルガー」を読んだ感想を書きたいと思います。

これから書くのは、外国の漫画が好きで、障害がある人と関りがある仕事をしている物好きな人の感想文ぐらいを読むぐらいの軽い気持ちで目を通して頂けると助かります。

まず、バンド・デシネとは何ぞや?と思った方は、見えない違いの翻訳者でもある原正人さんの説明を読んでいただきたい

簡単に説明すると、フランス語圏の漫画の事を指します。

こちらの本は、アスペルガー症候群の当事者であるジェリー・ダシェさんが原作を担当している事もあり、見えない違いからくる苦しさだったり、誰とも繋がれない気持ち等、障害がある人の“当事者性”を上手に表現されているように思います。

アスペルガー症候群については、LITALICOのこちらの記事を参考にされるとわかりやすいかもしれません。

日本の漫画でも、発達障害当事者の方が書いた漫画は数点はあります。

その中でも有名な漫画として、沖田×華(ばっか)さんの「ニトロちゃん みんなと違う、発達障害の私」があげられると思います。

「ニトロ」ちゃんも、障害がある人の“当事者性”がとても上手に表現されていると思います。



これから、「見えない違い」と「ニトロちゃん」の障害がある人の“当事者性”がどのように表現されているのかを交互に見ていきたいと思います。

①マイルールの大切さ

まず、「ニトロちゃん」ではP12にニトロのルールその1と題して、家から学校までの登下校のルーティーンについて描かれています。


ニトロちゃんは、学校までの行きと帰りの間に、必ず通らなければならない道、寄り道しないといけない所等が決まっていて、一つでも忘れるとそわそわして落ち着かなくなったり、友達と帰る時もそのルーティーンに付き合わせてしまい、一緒に帰ってもらえなくなるエピソードが書かれています。




一方「見えない違い」の方では、主人公のマルグリッドが27歳という大人の女性という事もあり、家から会社までの道のりがいつも同じというマイルールが紹介されています。



しかし、ニトロちゃんのようにエピソードとして見せるのではなく、何回も同じ道を通るコマを見せる事により、同じ道を通る事がマルグリッドにとって重要であるのだとわかります。

②言葉の通り受けとる

ニトロちゃんでは、言葉の通り受け取るエピソードとして、お母さんに幼年期の弟を『ちょっと出かけるから目を離さないでね』と頼まれた時のエピソードが描かれます。


言葉の通りずっと目を離さず見ていたニトロちゃんは、階段から落ちた弟が泣いていても、『おー泣いとる、泣いとる』と思いながら見つめているというオチが描かれています。

一方「見えない違い」では、会社の上司らしき人に『N社の書類は、あなたのところ』と聞かれて、「ええ」と答え、お互いがシーンとなるコマが描かれています。



その後上司に、『じゃあ、その書類もらえる』と言われて、書類を渡して欲しいという事だった事に気づき、慌てて渡しています。

[ニトロちゃん]の特徴として、沖田さんの幼少期から中学卒業までのエピソードが書かれており、学校での生活が中心に描かれています。学校生活の中で、ニトロちゃんの“当事者性”が周りに理解されないので、コミュニケーションのずれから生じる行き違いが生まれていきます。しかし、ニトロちゃんの学年があがるにつれて、そのずれが体罰やいじめ等に発展していき、ニトロちゃんが追い込まれていく様子が描かれています。

「見えない違い」は、当事者性が理解されない事を“色”で表現していると感じます。

特に、赤色と黄色の使い方が抜群で、赤は苦手なものを表す色。

黄色は、自分が落ち着ける場所の色として使われいるように感じます。






当事者性をエピソードで見せていく「ニトロちゃん」

当事者性をエピソード+色で表現していく「見えない違い」

どちらも、先ほど記したように障害がある人の“当事者性”が理解されない事から苦しんでいる様子が描かれています。そして、周りに理解者が出来た時に、ニトロちゃんもマルグリッドも生きている世界が良い方向に変化していきます(ニトロちゃんはエピソードで、見えない世界は色で表現しています)。

これは、障害というのは社会の中に存在するもの、つまりは社会モデルであると教えてくれます。

「ニトロちゃん」を持っている方は「見えない違い」を、「見えない違い」を持っている方は「ニトロちゃん」を購入して頂けたらと思います。

両方持っていないが、障害について興味がある方は、どちらから読んでも面白いと思います。

最後に、「見えない違い 私はアスペルガー」と「ニトロちゃん」には、障害がある当事者が書いた漫画という以外にも実はもう一つ共通点がある事を明記して終わりたいと思います。

それは、評論家である荻上チキさんが、両方ともwebラジオでおススメとして紹介された事です。

たぶん、そちらの方が作品をしっかり評論してくれていると思いますので、是非とも参考にしてみて下さい。

*2018年9月4日(火) 誤字・脱字を直しました。