2018年8月29日水曜日

次回のみんなのゲームクラブは、9/17(月・祝)です

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

1回目のみんなのゲームクラブが終わって、数日が経過しました。

初めてやってみて、様々な事がわかりました。

まず、アナログゲームとスヌーズレンを同時に開催するのは難しかったです。

仲間がいない状態では、両方を同時に対応するのは正直できませんでした。

アナログゲームの対応もスヌーズレンの対応も、中途半端になってしまいました。

今後は、みんなのゲームクラブは、誰にとってもアナログゲームの楽しさ等を感じられる場所を目指して開催していきたいと思います。

スヌーズレンはスヌーズレンのみで開催したいと思います。

もし今後仲間が増えて行ったときは、アナログゲームとスヌーズレンを同時に開催したいと思います。



そして、次回の「みんなのゲームクラブ」は、9/17(月・祝)になります。

3連休の最終日になりますが、是非とも遊びに来てください。



次回から、「テディ・メモリー」というゲームが新しく仲間に加わります。

どんなゲームかについては、また今度紹介したいと思います。


2018年8月26日日曜日

みんなのゲームクラブの当日の様子

こんにちは。

YokaYokaの前田です。

本日、8/26(日)に「みんなのゲームクラブ~ゲームを通じて感じる多様な繋がり」を実施しました。

このイベントは、わくわくカードゲームクラブの木下さんと一緒に開催をし、また静岡市番町市民活動センターとの共催イベントとして開催させて頂きました。

また、チラシの配布にご協力いただいた団体様

そして、当日お越し頂いた皆様

この場を借りて、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

皆様のご尽力のおかげで、無事開催する事ができました。

初めて、試みたイベントでしたので至らぬ点も多々あったかと思いますが、皆様のおかげで得るものもありました。

反省するところは反省をし、次回はよりよいイベントにしていけたらと思います。

次回の開催は、9/17(日) 13:30~16:00 静岡市番町市民活動センター 1階オープンスペースにて開催いたします。

皆様のご参加お待ちしております。

とりあえずは、本日の様子をUPさせて頂きます。

次回参加する際の参考になって頂けたら幸いです。

            何故か、指をさして楽しそうな代表の前田


     大人と子供でも一緒に遊べるのが魅力 にんじんを回すと何が起きるのかな?


             木こりになった気持ちで、遊ぶぞ


       作成したルールブックが役に立ちました。作ってよかった!!
    ほとんどの人が今日はじめて会ったという方同士でしたが、楽しく遊べました。


複数人で遊べるのも魅力。世代を超えられるのは、アナログゲームの魅力の一つ




2018年8月25日土曜日

開催前日

こんにちわ。

YokaYokaの代表の前田です。

いよいよ、「みんなのゲームクラブ~ゲームを通じて感じる多様な繋がり~」の開催が明日へと迫ってきました。

明日への最後の準備を行っている所です。

最後の準備として、先ほど同じく主催のわくわくカードゲームクラブの木下さんと最後の打ち合わせをしました。

木下さんに、普段あまりゲームをやらない方用に作成したルールブックを確認して頂きました。




以前から感じていたのですが、アナログゲームの説明書って難解ではないですか?

アナログゲームをやりづらい理由の一つに、ルールの理解が大変だという事もあります。

しかしアナログゲームは、ルールがあるからこそ、みんなが楽しく遊べるものだと思います。

例えば、最近まで開催していたロシアW杯

日本代表の歴史的な躍進で盛り上がりましたが、予選を含めれば世界中で193か国以上、W杯の出場国数で見れば、32か国の人々がサッカーという種目で勝敗を決するできるのは、サッカーのルールを世界中の人が共有しているおかげだと思います。

つまりはサッカーも共通したルールがあるからこそ、言葉を超えて世界中の色々な人が楽しめているともいえます。

この点については、アナログゲームも同様で同じルールを皆で共有できるからこそ遊べるのだと思います。

しかし、当日は参加する人の得意・不得意に応じて、ルールを臨機応変に変えていっても良いと考えています。

皆が楽しめるルールであれば、そのような対応も必要だと思います。

いよいよ明日に迫ったイベント。

8/26(日) 9時30分からスタートになります。

スヌーズレンは、準備の関係上、9時45分頃からスタートしたいと考えています。

夏休みの最後の楽しみとして、是非とも遊びにきてください。

よろしくお願いします。

それでは、明日お会いしましょう






2018年8月24日金曜日

多様性を学べる絵本②~どうする? インクルーシブとは~

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

今回は、多様性を学べる絵本という事で、「どうする?~what do we do?」という絵本を紹介したいと思います。



こちらの絵本は、精神保健福祉士と作業療法士の方がタッグを組んだ絵本になります。

多様性に関わる社会課題に対して、「どうする?」という形で解決方法を考えていく内容になっています。




例えば、この写真のように高齢者の困ったには、どうするといった感じです。



他には、障害がある人、他の国籍の人、ジェンダーについてもとりあげられていました。

専門的な言葉を使わないで、私たちの生活の中でのそれぞれの困りごとに対して「どうする?」と問いかけられる形式は、わかりやすいですね。

又、どうすると聞かれることにより、自分で考える機会も設けられます。

是非、会場で実際に手をとってもて、それぞれの「どうする?」を考えて頂けたらと思います。

それでは、当日にお会いできることを楽しみにしています。

2018年8月23日木曜日

おすすめゲームの紹介③~Neu(ノイ)2桁の足し算と引き算を使いながら楽しく遊べる~

YokaYokaの代表の前田です。

今回は、おすすめのゲームを紹介したいと思います。

今回紹介するゲームは、Neu(ノイ)というゲームになります。



Neu(ノイ)で遊ぶためには、2桁の足し算・引き算が必要になります。

ですので、2桁の足し算や引き算を楽しく勉強したいという方にお勧めです!!

Neuは、タイトルにある通り、「102」を超えたら負けになります。

昔、数取りゲームという遊びをした人はいるのではないでしょうか?

数取りゲームに少し似ています。

数取りゲームは、連続して3つまでの数字を述べることができ、「21」を言った人が負けというゲームでした。

例えば、AとBがゲームに参加するとします。

Aが先行を取った場合、3つまでの数字が言えるので、

「1」「1、2」「1、2、3」のどれかをいう事ができます。

仮にAが、「1、2、3」と言った場合、Bは3つの数字まで言えるので「4」「4、5」「4、5、6」の中からどれかを言う事ができます。

仮にBが「4、5」と言った場合、Aは、6から連続した3つの数をいう事が出来ます。

これを、交互に繰り返していき「21」を言ってしまったプレイヤーが負けとなります。

この数取りゲームは、一人3つまで数字を言えるというルールが災いして、「19」の時に自分の番が回ってくれば、勝ちという方程式が出来てしまいました。

更に人数を増やして遊ぶと、メンバーが連帯した場合、恣意的に誰かを負けるように誘導できてしまうため、ゲームとしての楽しむ事は難しくなってしまいました。

しかし、これから紹介するNeu(ノイ)は、その欠点をカバーした楽しいゲームになっています。

Neu(ノイ)は、1人3枚のカードと3枚のチップが配られます。



カードには様々な数字が書かれています。

そのカードを使って、計算をしていきます。



真ん中に一枚ずつカードを出していきます。出されたカードに従って計算をしていき、自分の番で「102」を超えたら負けになります。

「102」を超えてしまったプレイヤーは、3枚あるチップの内の1枚を失います。

この3枚のチップを全て失ったプレイヤーは失格になり、ゲームからの脱落となります。

更にゲームを楽しくするための仕掛けがあり、特別な能力を持ったカードがあります。



これらのカードを使うと、一気に形成が逆転し、ゲームが盛り上がります。

是非とも会場に足を運んで頂き、Neu(ノイ)で遊んで頂けたらと思います。

それでは、当日お会いできることを楽しみにしています。




2018年8月22日水曜日

障害者雇用について調べてみました(静岡の水増しについて)

こんにちわ。

YokaYokaの代表の前田です。

YokaYokaの活動の中心が静岡県なので、静岡の水増しを見ながら話していきたいと思います。

まず、こちらの静岡新聞の記事をご覧ください。


2017年度、国に雇用する障害者として報告した122人のうち、37人について、手帳の有無を確認していなかった。18年度も122人中、36人の手帳を確認していなかった。

記事の中にこのような一文が出てきます。



まず知っておく事として、障害者雇用率制度というものがあります。

この制度により、全ての事業主は障害がある人の雇用を義務付けられています。



厚生労働省の『障害者雇用のご案内』のP4の「障害者雇用率制度」によると、民間企業は、2.2%、国、地方の公共団体等は2.5%の基準を満たさければならないと書かれています。

民間と国等の公共機関で、満たす数字の基準が異なります。

その理由としては、厚生労働省の『障害者白書』のP84、第3章社会参加へ向けた自立の基礎作りの第2節雇用・就労の促進施策の「(イ)国・地方公共団体に対する指導等」で下記のように書かれています。




つまりは、国などの公共団体が率先して障害者雇用を進めていきますという事が書かれているのです。

対象となる障害がある人は厚生労働省の『障害者雇用のご案内』P4にある「法定雇用に関するQ&A」のQ3で以下のように定められてると述べています。



しかし、静岡県では上記でも記述した通り

2017年度、国に雇用する障害者として報告した122人のうち、37人について、手帳の有無を確認していなかった。18年度も122人中、36人の手帳を確認していなかった。

との報道がありました。

つまりは、手帳を持っていない方が数に含まれていた事になります。

厚生労働省の『障害者雇用のご案内』のP5の「障害者雇用納付金鮮度」によると、民間の企業は、2.2%の法定雇用率を満たさないと下記の図のような対応がなさるようです。



民間企業の場合、法定雇用に届かなかった分だけ、納付金を収める必要があります。

逆に達成している企業に関しては、調整金が支給されます。

この制度のおかげかわかりませんが、厚生労働省の『障害者雇用のご案内』P2の「障害者雇用の現状障害者雇用」によると障害者雇用の数は年々増加しています。



ちなみに、国や都道県、市町村では、厚生労働省の『障碍者白書』の第3章社会参加へ向けた自立の基礎作りの第2節雇用・就労の促進施策の「図表3-8国・地方公共団体における障害者の在籍状況」を見てみると、2.3%(平成30年度から2.5%に引き上げられた)という法定雇用率に対して、

国の機関、2.5% 都道府県が2.65%  市町村が2.44%と、ほとんどの団体が基準の2.3%を超えていると報告をしていた事がわかります。

しかし、静岡県は記事にあるように

県が国に報告した6月1日現在の障害者雇用率は2・61%だが、36人分を除いた障害者の雇用率は1・89%で、国の法定雇用率2・5%も満たさなくなる。

手帳をもっていない36人分を除くと、基準を満たさくなる事がわかります。

つまりは、水増しになります。

水増しをした理由としては、記事によると

入庁後に身体障害者となった人が大半だという。障害者として採用する際は手帳を確認しているが、そうでない場合は本人の健康状態や療養状況を基に、障害の等級表を用いて県が独自に障害の程度を判定していた。

との事でした。

県は今後、知事部局(企業局含む)全職員を対象に手帳の有無を確認し、交付を受けたと申告した人のみを再度、国に報告する方針。


今回は、気になった障害者雇用の問題について調べて書いてみました。

次回は、いつものようにお勧めのゲームを紹介したいと思います。










2018年8月21日火曜日

知らないという事は不安を感じる~空港の出国審査を例に~

こんにちは。

YokaYokaの代表を務めている前田です。

突然ですが、知らない事からくる不安ってありませんか?

例えば、初めて海外に行く時に味わう空港の出国審査を想像してもらえばわかりやすいのではないかと思います。



外国語が十分に喋れない

空港の手続きを体験したことがない

旅行に行く前も、実際に手続きをしている時もドキドキが止まりません。

対応をしてくださる人の眉の動きにさえ、不安を感じ、大丈夫かなと感じる不安

皆さんは、体験した事ないでしょうか?

この時の不安を上げるとすると、見通しがもてない不安、コミュニケーションが十分にできない不安、飛行機がしっかり飛ぶのか等、人それぞれあると思います。

最近では、ANAが初めて飛行機に乗る方用のガイドブックや動画を作成し、HPで公開しています

こういった工夫で、飛行機に乗る時の不安は和らぎますよね。

みんなのゲームクラブでは、イヤーマフを用意したことが、参加のしやすさを実現する為の工夫の1つだと思います。




飛行機に乗る時の例を一つ見ても、知らない事に関する不安は誰にとってもあるという事がわかります。

以前、私が放課後等デイサービスに努めていた時に、利用者さん10人ぐらいと一緒に駄菓子屋に行ったことがあります。

スタッフも含めれば、15人以上いたと思います。

その時に駄菓子屋にいた子供たちは、かなりの不安を感じているような顔をしていました。

駄菓子屋にいた子供達からすれば、知らない人たちがいきなり攻めてきたという感覚だったのでしょうね。

それから、駄菓子屋には3~4人のグループで行くようにしました。

すると、以前のような不安な表情を見せる事はありませんでした。

中には、小学校が同じ子供達もいて、話しかけてくれる事もありました。

普段接する事がないという事は不安を覚えるのだとわかりました。

逆を言えば、知っていれば不安は減るとも言えるのではないか?

みんなのゲームクラブでは、知る事への第一歩として2種類の「名札」を用意しました。



白い紙に印刷されている名札は、「くん」「ちゃん」「さん」で呼ばれたい方用

色紙に印刷されている名札は、あだ名等の読んだほしい名前がある方用

になっています。

当日は、お好みの方を選んで頂けたらと思います。

また、名札には「苦手な事」を書く欄を作りました。

誰にでも「苦手な事」があるという事を知るという事は、障害を「社会モデル」として理解する上でも重要な事だと思います。

社会モデルについては、またこのブログで時間があれば書きたいと思います。

とりあえず、イベント当日は、この名札をつけて楽しく遊んでもらえたらと思います。

ちなみに、一緒に来る大人の方も書いてくださいね。

よろしくお願いします。

それでは、当日にお会いできるのを楽しみにしています。






2018年8月20日月曜日

多様性を学べる絵本①~わたしはあかねこ わたしらしさとは~

こんにちは

YokaYokaの代表の前田です。

「みんなのゲームクラブ ~ゲームを通じて繋がる多様な繋がり~」の開催する週に突入しました。

タイトルにもある通り、ゲームクラブでは、多様な背景を持つ人同士、ゲームを通じて触れ合える機会を持ちたいと考えています。

実際に、当日様々な人と一緒に遊んでいただけたらいいなと思います。

ところで、皆さんは「多様性」と聞かれた場合に、どのように説明しますか?

実の所、私もまだどのように説明していいのかわからない状態です。

そこで、会場に来た方と一緒に勉強が出来たらいいと思い、多様性に関連する絵本を数冊購入しました。

イベント当日は、絵本をお持ちするので、是非手に取ってみて欲しいです。

今回は、購入した本の中から1冊を紹介したいと思います。

わたしはあかねこ



黒猫とうさんと白猫かあさんから、5匹の子猫が生まれます。

その中には、白い毛で黒い毛でもないあかいねこが一匹混ざっていました。

おとうさんねこやおかあさんねこは、心配し、何とか同じ色にしようと様々な方法を試みます。

しかし、あかねこは自分のあかい色をきれいで気に入っているのです。



続きは、実際に絵本を手に取ってみてください。

人と違っていいんだよ。自分らしく生きようというメッセージが込められた非常に素晴らしい絵本だと思います。

絵本なので、お子さんから読むことができると思うので、1度目を通して見てはいかがでしょうか??

もし、このように多様性と関連している絵本があれば、教えてください。

それでは、当日お会いできることを楽しみにしております。



2018年8月16日木曜日

おすすめゲームの紹介②~ドブルキッズ 同じ動物を素早く探し出せ~

こんにちわ。

YokaYokaの前田です。

最近は、天気が安定しない日が続きますね。

天候が安定しないと、出かけようかどうか迷いますよね。

そんな時は、室内でアナログゲームで遊ぶのは如何でしょうか?

今日は、また新しいゲームを紹介したいと思います。

今回は、dobble kids(ドブルキッズ)というゲームを紹介したいと思います。



こちらのゲームは、タイトルにあるとおり、同じ動物を素早く見つけるゲームです。



1枚のカードに、7種類の動物が掲載されています。

動物の種類は、カードによって異なり、大きさも異なります。

各プレイヤーにカードを1枚ずつ配り、残りは中央に配置します。



自分のカードと、中央に置かれた一番上のカードから、共通する動物を探し出します。

共通する動物を探し出したら、動物の名前を言いながら、中央のカードをとります。



とったカードを自分のカードの上に置き、また次の中央の一番上のカードと比べ、共通する動物を探し出します。

中央のカードがなくなるまで、繰り返します。

中央のカードがなくなった時に、とったカードが一番多い人が勝ちになります。

ルールが単純なので、1度ルールを理解してしまえば、誰でも楽しく遊べます。

そして、何より嬉しいのは、1回のプレイ時間が5~10分で済みますので、繰り返し遊べます。



26日にお越しの際は、是非Dobbke Kidsで遊んでみてはいかがでしょうか?

それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております。








2018年8月15日水曜日

イヤーマフを用意しました。

みんなのゲームクラブの開催まで、残すところ11日となりました。

多くの人が楽しめるように、どのような工夫をしたらいいのか・・・

一つの方法として、イヤーマフを用意することにしました。





イヤーマフとは、簡単にいうとヘッドフォンの形をした耳栓です。

遮音を目的とし、大きな音が発生する工事現場や工場の中で使われることが多いです。

しかし、人によっては聴覚に関する感覚が鋭く、必要以上に周囲の音を拾ってしまう方がいらっしゃいます。

必要以上の情報が入ってくるので、聴覚の感覚が鋭くない人に比べると、疲れやすかったり、課題に対して集中して取り組む事が難しかったりします。

イヤーマフを装着すると周囲の音を遮断し、聴覚を通して入ってくる情報をいつもより少なくします。

しかし、普段から利用している人が少ないため、イヤーマフの認知が十分にされておらず、ヘッドフォンをしていると誤解を受けてしまうことが多々あります。

最近では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONというロックバンドが子供のライブでのイヤーマフの着用を勧めたことでも話題になりました。

今回、任意活動団体YokaYokaでは、イヤーマフを2個用意しました。



当日は、ゲームの盛り上がり、部屋の中が騒がしくなることが予想されます。

もし、イヤーマフを利用したほうが過ごしやすいという方がいらっしゃれば、受付で声をおかけください。

2個までですが、貸し出しができます。

また、イヤーマフをつける事に対しての世間一般の認知を向上するために、石井マークさんのマークを利用させて頂いております。



遊びに来た方達が、イヤーマフの存在を知って頂き、日常を過ごしやすくするための工夫だと知っていただけたら幸いです。

2018年8月8日水曜日

おすすめゲームの紹介①~ネコとネズミの大レース~

8月に入っても、まだまだ暑い日が続きますね。

暑い日が続くと、気持ちも体力も削られていきますね。

熱中症には引き続き気をつけていきたいですね。

今日は、8月26日(日)に番町市民活動センターで開催する「みんなのゲームクラブ」の時に楽しく遊べるおすすめゲームを紹介したいと思います。



今回は、ねことねずみの大レースを紹介したいと思います



皆さんは、ねことねずみと聞いて何を思い出しますか?

僕は、やはり「トムとジェリー」を思い浮かべます。



トムとジェリーでは、ねこのトムがねずみのジェリーを追いかけようとして、いつも逆襲をくらい痛い目をみるという形式を、様々なストーリーにしていました。

簡単に言うと、トム(ねこ)がジェリー(ねずみ)につかまらないように逃げる話なんですよね。

今回紹介する「ねことねずみの大レース」も、ネコから逃げるゲームなんです。



各プレイヤーは、自分の好きな色のネズミを選びます。

各プレイヤーはサイコロをふって、出た目の分だけネズミを進めていきます。

しかし、サイコロにはネコの面があり、ネコの面がでるとネコが追いかけてきます。

ネコにつかまらずに、できるだけ多くのチーズを集めたネズミ(プレイヤー)の勝利になります。



こちらのゲームは、対象年齢が4歳からとなっており、普段あまりアナログゲームで遊ばない人にとてもルールがわかりやすく、是非ともおすすめしたいゲームです。

もし、当日遊びたいと思った人は、スタッフにお気軽に声をかけてください。

当日お会いできるのを楽しみにしています。