1/29(土)各分野のスペシャリスト達から学ぶクロスオーバー講座「学ぶ×働く×遊ぶ」で、就労支援分野を担当する鈴木慶太さんからメッセージを頂きました。
<メッセージ>
Kaienは発達障害の方に就労支援を行っています。一方で普段から仕事以外の日常の過ごし方は生活訓練や定着支援でアドバイスしています。当社が主催するLINEのオープンチャットへの参加者は300人を超えます。働く楽しさを味わうにも余暇を充実させる方法を今回は考えていきたいです。
<プロフィール>
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス「TEENS」、大学生向けの就活サークル「ガクプロ」、就労移行支援および自立訓練(生活訓練)「Kaien」 の立ち上げを通じて、これまで2,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害
進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。
<最近の余暇の過ごし方>
仕事以外の時間は家事がほとんどです。このため働きながらクラシック音楽を聴くほか、月に1・2度、時間をつくり、小説を読んだり、映画を見たりする、という日常です。
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▼加藤浩平さんからのメッセージ▼
<主催団体について>
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