2019年5月13日月曜日

デジタルゲームは、「読書」 じゃあボードゲームは何??

こんにちは。

YokaYokaの前田です。

今から、質問をします。



①【普段、ゲームをして過ごす事はありますか?】

あなたの頭に思い浮かんだのは、どのようなゲームでしょうか?

テレビ画面に繋いで遊ぶ、デジタルゲームでしょうか?

それとも、スマートフォンのアプリでしょうか?

または、ボードゲームやカードゲーム等のアナログゲームでしょうか?

きっと、人によって思い浮かべるゲームは、様々だと思います。

続いて、次の質問

②【あなたが思い浮かべたゲームをしている場面に、一緒にゲームを楽しんでいる人はいるでしょうか?】

スマートフォンのアプリの場合は、やはり一人でしょうか?

デジタルゲームは、1人で遊ぶものもあれば、みんなでワイワイ遊ぶものあるでしょう。
ネット環境が整っていれば、距離を問わず、様々な人と一緒に遊べるみたいですね。

ボードゲームやカードゲームは、1人用のゲームもありますが、たいていのゲームは複数で遊ぶ仕様になっているので、友達や家族と遊んでいる場面が思い浮かぶでしょう。

以上の事から

一人でも遊べるゲームが、スマホ

一人でも複数人でも遊べるゲームが、デジタルゲーム

複数人で遊ぶゲームが、アナログゲーム

と言った分類ができるかと思います。

ボードゲームが企業研修ツールとして注目されている。ビジネススキルが育める理由とは
という記事の中で、ボードゲームデザイナーの宮崎雄さんは、デジタルゲームとアナログゲームの遊び方に注目し、下記のようにゲームの違いを例えています。

宮崎さんは、デジタルゲームを一人で没頭するという意味で「読書」にたとえています。いっぽう、ボードゲームは「ゲームを媒介にその場にいる人と関わるもの」であり、そのインタラクティブさこそが魅力であるとし、以下のように語っています。 実際、ボードゲームにはその人の性格がよく出ます。プレーヤーを観察していると、負けず嫌いなのか、論理的思考をする人なのかという部分から、相手のことをどう思っているのかといったお互いの関係性まで見えてくるのです。
個人的に、4行目の「実際、ボードゲームにはその人~」の下りの部分に関して、私個人はそのように感じたことがないのですが、「ボードゲームは、ゲームを媒介に その人と関わるもの」という点は感じる事があります。

みんなのゲームクラブで、はじめてあった人同士が、一緒にゲームを楽しんでいる場面を見る事があります。

はじめて会った人同士が、ゲームという媒介を通じて、一緒に遊ぶ事ができている場面だと思います。

この記事にあるようにボードゲームが、ビジネス面で通じる点があるかはわかりません。

しかし、アナログゲームには、デジタルゲームやスマートフォンのゲームにはない魅力がある事は確かだと思います。

デジタルゲームにはデジタルゲームの魅力、スマフォゲームにスマフォゲームの魅力が、それぞれあると思います。

アナログゲームの魅力を体験したいと思っている方がいれば、下記のイベントに参加してみてはいかがでしょうか?





参加した人同士で、ゲームを通して楽しく遊びましょう!!

当日お会いできるのを楽しみにしています。


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