YokaYokaの代表の前田です。
今回は、おすすめのゲームを紹介したいと思います。
今回紹介するゲームは、Neu(ノイ)というゲームになります。
Neu(ノイ)で遊ぶためには、2桁の足し算・引き算が必要になります。
ですので、2桁の足し算や引き算を楽しく勉強したいという方にお勧めです!!
Neuは、タイトルにある通り、「102」を超えたら負けになります。
昔、数取りゲームという遊びをした人はいるのではないでしょうか?
数取りゲームに少し似ています。
数取りゲームは、連続して3つまでの数字を述べることができ、「21」を言った人が負けというゲームでした。
例えば、AとBがゲームに参加するとします。
Aが先行を取った場合、3つまでの数字が言えるので、
「1」「1、2」「1、2、3」のどれかをいう事ができます。
仮にAが、「1、2、3」と言った場合、Bは3つの数字まで言えるので「4」「4、5」「4、5、6」の中からどれかを言う事ができます。
仮にBが「4、5」と言った場合、Aは、6から連続した3つの数をいう事が出来ます。
これを、交互に繰り返していき「21」を言ってしまったプレイヤーが負けとなります。
この数取りゲームは、一人3つまで数字を言えるというルールが災いして、「19」の時に自分の番が回ってくれば、勝ちという方程式が出来てしまいました。
更に人数を増やして遊ぶと、メンバーが連帯した場合、恣意的に誰かを負けるように誘導できてしまうため、ゲームとしての楽しむ事は難しくなってしまいました。
しかし、これから紹介するNeu(ノイ)は、その欠点をカバーした楽しいゲームになっています。
Neu(ノイ)は、1人3枚のカードと3枚のチップが配られます。
カードには様々な数字が書かれています。
そのカードを使って、計算をしていきます。
真ん中に一枚ずつカードを出していきます。出されたカードに従って計算をしていき、自分の番で「102」を超えたら負けになります。
「102」を超えてしまったプレイヤーは、3枚あるチップの内の1枚を失います。
この3枚のチップを全て失ったプレイヤーは失格になり、ゲームからの脱落となります。
更にゲームを楽しくするための仕掛けがあり、特別な能力を持ったカードがあります。
これらのカードを使うと、一気に形成が逆転し、ゲームが盛り上がります。
是非とも会場に足を運んで頂き、Neu(ノイ)で遊んで頂けたらと思います。
それでは、当日お会いできることを楽しみにしています。
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