YokaYokaの代表の前田です。
いよいよ、「みんなのゲームクラブ~ゲームを通じて感じる多様な繋がり~」の開催が明日へと迫ってきました。
明日への最後の準備を行っている所です。
最後の準備として、先ほど同じく主催のわくわくカードゲームクラブの木下さんと最後の打ち合わせをしました。
木下さんに、普段あまりゲームをやらない方用に作成したルールブックを確認して頂きました。
以前から感じていたのですが、アナログゲームの説明書って難解ではないですか?
アナログゲームをやりづらい理由の一つに、ルールの理解が大変だという事もあります。
しかしアナログゲームは、ルールがあるからこそ、みんなが楽しく遊べるものだと思います。
例えば、最近まで開催していたロシアW杯
日本代表の歴史的な躍進で盛り上がりましたが、予選を含めれば世界中で193か国以上、W杯の出場国数で見れば、32か国の人々がサッカーという種目で勝敗を決するできるのは、サッカーのルールを世界中の人が共有しているおかげだと思います。
つまりはサッカーも共通したルールがあるからこそ、言葉を超えて世界中の色々な人が楽しめているともいえます。
この点については、アナログゲームも同様で同じルールを皆で共有できるからこそ遊べるのだと思います。
しかし、当日は参加する人の得意・不得意に応じて、ルールを臨機応変に変えていっても良いと考えています。
皆が楽しめるルールであれば、そのような対応も必要だと思います。
いよいよ明日に迫ったイベント。
8/26(日) 9時30分からスタートになります。
スヌーズレンは、準備の関係上、9時45分頃からスタートしたいと考えています。
夏休みの最後の楽しみとして、是非とも遊びにきてください。
よろしくお願いします。
それでは、明日お会いしましょう
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