2018年12月13日木曜日

バズワードカフェ~小さな物語を紡ぐ場所~

こんにちは。

YokaYokaの前田です。

昨日は、草薙のR荘にて「バズワードカフェ つながりって何だろう??」を開催しました。

YokaYokaは、今まで「楽しい」「嬉しい」等の余暇に関連するイベントを開催してきました。

今回のような座学を中心としたイベントは初めてで、参加してくれる人がいるのか不安でした。

しかし、嬉しい事に10名のお客様が参加してくださいました。

今回のブログでは、バズワードカフェの当日の様子を紹介していきたいと思います。

バズワードカフェって何??と思う方は、こちらをご覧ください。

1 バズワードカフェとは?


まず、YokaYokaの代表である前田が、何故バズワードカフェを始めたのかを解説

同じ言葉を述べているのに、意味が人によって異なる時があるという事を話しています。

2 静岡2.0の活動について



静岡2.0の活動について紹介してくれました。

参加した人は、とても興味深く聞いていました。

静岡2.0については、こちらをご覧ください。

3 つながりに関するワークショップを実施!!



自分にとって、つながりを「考える」時、つながりが「ほしい」時、つながりを「感じる」時、つながりを「広げる」時を記入してもらいました。


このワークの時に、R荘さんのコーヒーが出てきました~。R荘さんのコーヒーについては、こちらをご覧ください。今回参加した方で、自分からコーヒーを飲まない方でも、R荘さんのコーヒーはおいしく飲めましたという感想をもらいました。







2つの班に分かれて、共有タイム!!

個人ワークに記入したそれぞれのつながりに関して、付箋に書いて貼っていく作業。

それぞれが、付箋を貼りながら、つながりに関する物語を語っていました。

付箋が貼られる毎に、様々な物語が展開され、その物語に触発されて、また別の人が付箋を貼る事で物語が展開され、どんどん物語が展開されていきました。

つながりに関する語り。

それは、過去という時間から現在へのつながり

または、特定の相手との距離を結ぶつながり

もしくは、不特定多数の誰かと、気持ちを共有する事で得られるつながり

参加した人が貼った付箋の数だけ、語りが展開されていて、非常に有意義な時間でした!!

4 班をシャッフルして、再度共有タイム



気になる付箋について、質問をして説明をしてもらいました。

当たり前ですが、参加したメンバーによって付箋の内容が異なっていて、面白かったです。

5 振り返りと総括

参加した人にバズワードカフェの感想を述べてもらい、YokaYokaの前田が最後に総括をしました。

こうして初めてのバズワードカフェは幕を閉じたのですが、終了後も、参加した人同士で会話が盛り上がっていました。

平日の忙しい中、足を運んでくださった皆様

ゲストという枠を超えて計画・準備から手伝ってくれた静岡2.0の皆様、

場所を提供してくれたR荘さん

この場を借りて再度感謝の念を述べたいと思います。

次回のバズワードカフェの開催時期と内容については、まだ未定ですが、バズワードカフェ vol.2を開催するつもりです。

その時は、皆さまの参加をお待ちしております!!

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